8/pLanet!! 1stLIVEに行ってきたはなし

2016年9月25日、 8 beat Story♪ 8/pLanet!! の記念すべきファーストライブ

「先生! ライブはじまっちゃうよ!」に行ってきました。

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エビストとかハニプラとか呼ばれてるやつですね。

 

自分の備忘録も兼ねて感想的なやつを適当に書き殴ります。

何処かに吐き出さないといけない気がする、そんな気が……

細かいセットリストやらはもっとしっかりしたオタクのブログとか見てください。

(あるのか?)

 

  • 最前に陣取る

自分が参加したのは夜の部、整理番号は……

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そう、あの伝説のフットボーラー、ヨハン・クライフでお馴染みの14番。

まさに神。

しかし、何故か自分より前に30人ぐらいいました。

 

そんなわけで会場へ入場するとやはり最前中央部には結構な人が。

選択肢としては、2列目中央に行くか左寄り最前に行くか。

迷っている暇もあまりなかったので後者を選択。これが大当たりとなる。

 

客席最前からステージまでは教室の教壇と生徒の座席1列目ぐらいの距離しかなかった。

声優さんたちが現れる前からずっとヤバヤバヤバヤバ……ってなってたんですが、

みなさんが登場されたらやっぱりヤバくて、何がヤバいって目の前に脚。

みなさん、脚がキレイなんですよね。

衣装はかなり力入ってましたね。今まで見た二次元アイドルライブの中でも

これは結構金かけてるんじゃないですか…?という印象を受けました。

あと、少しでも後ろなら見えない角度だと思うんですがダンス中にサッ!と

しゃがみ込むようなことになると、スカートの中がチラリするんですよね。

当然ながらラッキースケベってことにはならないんですが、若干の背徳感がありました(童貞感)

 

最後に、気のせいかもしれないんですがやはり相当近くてみなさんガンガン動き回っているせいか

”香り”というか”匂い”みたいなのも若干感じられました……

それでどう感じたとか、興奮したぁとかそんなんは無かったんですが、ここに報告しておきます。

 

  • 楽曲

やっぱり スクールディスコ がナンバーワン!!

自分をエビストにかろうじて繋ぎ止めてくれていたのがこの曲。

「みんなで」の後の「ヘイヘイヘイヘイ!」って言うのがある意味今回の目的だったんですよね。

普段沈黙のオタクの自分も「ヘイヘイヘイヘイ!」ってむっちゃ言いました。最高!

 

開幕 BoyFriend も「Alchemy!? こんな序盤で!?」みたいなインパクトあったんですが、

現地で聴いてみるとこれイヤホンで聴いてるよりむっちゃいい感じだと思ったのは Shiny でした。

んで現時点での最新曲であるところの Count It Down 、ダンスもかっこいいし、

あの大音量で聴けたってのもあってかすべてが無茶苦茶にかっこよかった。

ライブ映えするな~!って感じ。

 

最後に出てきた新曲 Halloween☆Night は前奏がなんかディズニー感あった。

別にディズニーって言ったこととは別にして、いい感じの曲。ダークな。

作品を通しての曲の雰囲気が徐々にこう……変わってきてる印象はあるかもしれない。

 

個人的には、大好きな トキメキの15センチ が聴けなかったのは心残りだったな。

他にももちろん聴きたかった曲はあるけど……2ndもしくはそれに準ずるイベントに期待しよう。

 

あ、そういえばライブで ファンタジア 聴くと(これがエイトビートの原点…)ってなんか

じんわり来るものがありました。

最初聴いたときは(ええ……無印アイマスOPのパクリやんけ…)ってすっごい否定的だったのに、

人の感性というのはかんたんに変わっていくものだなあと。

 

  • 演者のみなさん(順不同)

しゃもさん

あんまりメンバーの顔もキャラクターもいまひとつ把握しないまま行ってたわけですが

1曲目のポジション、自分の目の前にしゃもさんの居る時間がむっちゃ長くて

ほあ~~~~これがセンターなんですね~~~~~ふひぃ~~ってなってました(意味不明)

あと、ゲームコーナーのときずっと目の前で真剣にゲームやってんのシュールで笑った。

あと、「しゃもさん」って声に出して言いたすぎる日本語2016最優秀賞に

ノミネートされたので、同僚の先生方ともっとしゃべりたいなと思いました。

 

金魚さん

完全ノーマークから一気に上げてきた今回の伸び率ナンバーワンの方。

自分、セクシー系お姉さんキャラってどの作品でもグッと来たことなくて。

しかしこの金魚さん、ライブ中本当にずーーーーーーーーーーーっと笑顔なんですよね。

やっぱり☆笑顔☆極上☆スマイル☆なんだよな……衣装も肩出しでよくてよぉ……

んで 初恋チェリーブロッサム のソロパートがすっごい良かったんですよね。

何目線だよって話になりますがこの人歌うめぇ~~~って驚きました。

思わず書をしたためたくなるぐらいキてました。

 

和氣さん

デレマス3rd1日目で初めて見たときから超かわいいな何だこのひと…って思ってたんですが

しゃもさんと同じく、1曲目からこっち側に来ることが多くて直視するのが恐れ多い感じでした。

あの日の約束 のときのステージでの和氣さん、完全にゆきなだった……

って、一言だけでもいいからハイタッチのときに伝えたかった……悔しい……

あと、ゲームの中で使われているむっちゃ好きなセリフ「みんなのアイドル~?」を

生でやってくれたのでうれしかったです。

 

吉岡さん

このひと、オレンジの棒振ってる客ひとりひとりに目合わせてアピールしてたんですよね……

こりゃすごい、落とされるぞ……って、パフォーマンスに感激してました。

途中でオレンジに変えて目線もらいてぇ~ってちょっと思ってたんですが

最前で目立つし逆に感じ悪いんじゃないかなと思って変えませんでした。(誠実なオタクの鑑)

あと、ハイタッチのときもタッチ後のアピールというか、そういうのもがっつりやってくれて、

落とされた人多いんじゃないか?とか思いました。

 

吉村那奈美

吉村といい山下といい、二次元アイドル声優の紫色担当の”ななみ”はヤバイ奴しかおらんな。

このひとが出てるときはずっと紫の棒振ってました。報告は以上です。

 

吉井彩実さん

紫のひとがいないときはずっと水色振ってました。

何の曲のときか忘れたけど、曲の出だしのとき出てくるの忘れてたシーンが…?

ブログに書いてたように体調大丈夫なのかなと心配してたんですが杞憂だったのかな。

ウエバスのときとはまた違って、お姉さんポジションみたいな感じがよかったと思いました。

このひとはまたブログがいいんですよね……

ぼくもスクールディスコが良かったと思います!!!!!!!!!!!って言いたいし、

>両端の男性陣も、女性専用エリアの女の子も沢山視線合わせてくれて嬉しかったです。

これは私信です。本当にありがとうございました。

 

  • 新発表について

DVD、なんでDVDなの……BD欲しい。

あっ、けど自分が写り込んでいた場合は画質が粗いほうが助かるな……やはり時代はDVD。

 

冠番組」はプラットフォームが何であっても観たいと思ってます。

WUGちゃんが初めてやってた冠番組であるところの「山本寛アワー ワグっていいとも!」が

神番組だったということもあって、なんか同じような感じでやってくれないかと期待しています。

 

各シングルは大抵iTunesで買っちゃったからな~~~

リリイベがあれば検討しようかなって感じですね。

 

  • 総括

2ndLIVEも期待しています。

できれば小さい箱で。

演者さんの誰かも言ってたけど、今回のようなフレンドリー感はこの規模だからこそ

できたという感じもあるので(加えて1stだったからってのもあるかな)、

今後も細々とやっていってほしい、そんなエゴをここに記しておきます。

 

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ありがとう WWW X、 ありがとう クロノス、ありがとう 8/pLanet!! のみなさん、

ありがとう 先生のみなさん!!!!!!!

 

おわり

INTO THE 2ND GEAR ライブ前 ~オタク編~

オタクの朝は早い。

 

8月21日(日)午前7時45分。

川崎駅からほど近いビジネスホテルで、ひとりのオタクが目を覚ました。

この日は待ちに待った

t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16'→30'→34' -INTO THE 2ND GEAR-

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その当日である。

 

前日に「現地物販の列形成は午前7時から、購入開始は午前8時半から」とアナウンスがあり、

早朝から並ぼうかな~と悩んでいたものの、拙者オタクではござらんので

パンフレット以外を購入する予定はなく、落ち着いた朝を過ごすことにした。

 

起きてすぐに朝食会場へ向かう。

ありがちなビュッフェ形式ではあったが、うまい!!

そもそも、このホテルはレビューに「朝食がおいしかったです!」などと書かれていたために

選んだということもあり、密かに楽しみにしていた。

箸袋にはこのホテルの地下に併設されている中華料理屋の名前が入っており、

なるほどここで作っているから美味いのか~となった(どうでもいい)。

なお、一番美味かったのはフライドポテトで、自分の舌が小学生レベルであることを

再認識し、気落ちした。明らかに食べ過ぎだろうというぐらいの量(主にポテト)を

平らげ、意気揚々と次の目的地へ向かう。

 

辿り着いたのは109シネマズ川崎。

現地物販に行かなかったのは、全国のライブビューイング会場でも同様に物販が行われていることを

知っていたからであり、予定通り、ここでパンフレットを購入した。

 

この時点でまだ9時過ぎ。

自分の参加する昼の部は開場が12時、開演が13時ということで、

中華街でランチと洒落こんでから向かおうと計画していた。

ランチまでの時間、何処かでパンフレットを読みながらゆっくりするか~ということで、

どうせ乗り換えで一旦降りる必要のあった横浜駅まで移動。

横浜に来るのは初めてだったので何かしらのワクワク感はあったものの、普段大阪で暮らし、

前日は東京で過ごした自分から見て、駅前に降り立ったレベルでは何も心動かされるものはなかった

(この時、自分が横浜と相当な縁で結ばれることになるとはまだ思ってもみなかったのであるが、

   これはまた別の話になる)。

駅周りを10分ほどうろつき、汗だくになりながら適当な喫茶店に入ることに。

早速パンフレットに目を通し、優勝マジックが点灯した。

(左は前日にマウスショップで購入した1stのパンフレット)

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飲んだレモンティーの味はあまり覚えていない。

 

11時前に喫茶店を後にし、駅のトイレで個室が空くのを待っていると

このシャツを着たオッサンが中から出てきた。

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(もうここは戦場なんだ……)、そんな緊張感に包まれるわけもなく、

むっちゃニヤついてしまった。

 

元町・中華街駅へ向かう。

この中黒の入った駅名はどうにかならないのか。

そしてこのタイミングで致命的なミスを犯したことに気付く。

腹が減っていない。

駅に向かうまでの時間で奇跡的に腹が減ってくれることを祈ったが、

朝に食べたのが芋ということもありなんとも腹持ちが良い。

駅のホームに降り立つも、即向かいの逆方向行きの電車に乗り、

もうみなとみらい駅へ向かってしまうことにした。

芋に罪はなく、朝食も美味かったので後悔はなかった。

 

11時半前にみなとみらい駅へ到着。

パシフィコ横浜の大ホールを目指して歩いていると、展示ホールのほうで何かやっているらしい。

まだ時間もあったので見に行ってみると、そこには…

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……俺は展示ホールを後にした。

 

開場まで何処か適当なところで涼めたらなと会場周りをうろうろしていると、

裏手にぷかり桟橋とかいう場所を発見。

周りにはオタクの群れがほとんど居なかったので、日陰のベンチでまったりと開場を待つ。

暇すぎたので、一緒に来ていた安原こと(?)城ヶ崎美嘉の撮影会を行った。

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なお、これを書くためにぷかり桟橋について少し調べたところ

ここは夜にはデートスポットになっているらしく、

それを踏まえて自分のやっていたことを思い出すと感情が無くなってくる。

 

開場の時間が近くなってきたのでそろそろ会場近くまで行くか~と思っていたところに

ツイのサンフレッチェ広島サポーターの方から連絡をいただき、合流。

早速入場し、二人でフラスタを眺めながら「楽しみですね~^^」などと話していた。

 

いよいよ席につく。

席の様子はこちら。

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今回落選祭りだったこのイベントで、一次抽選から一発でチケットを得られただけでも

僥倖であったが、座席も写真のとおり2階席の実質最前ということで、

完全に(ここでは総監督・茂木伸太郎氏を指す)のお導きによるものであったと思われる。

俺は茂木伸太郎に“一生”ついていくぜ。

 

そうこうしているうちに御園尾マナ嬢によるライブ前諸注意のナレーションが入り、

ニコルとミトによる寸劇が始まった。

そして……

 

「ギアを上げろ」

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!! あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!

 

1曲目、 SEVENTH HAVEN が始まった。

 

おわり

WUGにどこから手を付ければいいかわからんという人たちへ

こんばんわぐ~

 

さて、ここから何を書いていこうかというと

Wake Up, Girls!、なんか所々で話は聞くしちょっと手を出してみたいけど

   コンテンツがいろいろあってどこから手を付けたらいいかわかんねえ……)

って思ってる人たちに こういうルートがあるぞ! っていう例を示してみたいなと思います。

ちなみに書こうと思った理由は、自分が何から手を付けていいかわからんかったからです。

それでは本題へ。

 

とりあえずその前に、先にこの最高の記事を紹介しておきます。

初期劇場版含むTVアニメについてはNetflixの無料登録期間中に観られるようですので参考に。

orangepillow.hatenablog.com

続きを読む

デレマス3rdLIVE(LV)でオタクライブデビューしたはなし

えー、11月28日(土)に行われた

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -

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のライブビューイング(1日目)に参戦したはなしです。

 

恥ずかしながら長いことオタクとしてアニメを見続ける人生を送ってきたのですが

アニメ関連のイベントには先日のWUGちゃん大阪舞台挨拶がデビュー戦という感じで、

あまりディープな経験はしたことがありませんでした。

 

で、そんな状態のまま12月12日(土)に開催される

Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend

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のチケットを確保することができウオー!となっていたのですが、

如何せん周囲をオタクに囲まれた経験もなく、光る棒の扱い方も知らず、

(現場ってどんな雰囲気なんだ…?)というのが少し不安でした。

 

少し経ち、(まあ現地行ったとこ勝負で行けるっしょw)などと思っていたところに

ちょうどツイの友人から「デレマスのライブビューイング行かない?」と誘われ、

(これはWUGちゃん幕張の良い前哨戦になる!) ということでホイホイ行くことにしたのです。

 

で、そもそも「ライブビューイング」 って聞いたことはあるけどどんなもんなんだ…?

ということでツイのオタクたちから情報を集めてみたところ

www.pixiv.net

「このマンガみたいな感じだ」「終わった後に虚無が襲ってくる」などと

まったく良い情報が得られず、(ま…まあ勉強のためだし楽しくなくてもいいや…)となり、

期待値は完全にゼロ以下の状態で臨むことになったのです……

 

で、当日

友人「ちゃんと予習してきた?」

ぼく「いや~、アニメの1クール目の曲は放送当時から結構聴いてたしアニメ自体も周回してたけど

           2クール目からは曲も内容もあんまり乗りきれんかったしそれほどかな~…」

友人「(アカン)……デレステもやってなかったっけ?」

ぼく「やってない(´・ω・`)」

友人「(アカン)……まあ楽しんでいこうや!」

という会話を交わし、いざ会場へ。

 

シアターに入るとライブTシャツを着たオタクや早くも光る棒の素振りをはじめているオタク、

自分が何の装備もせずこの場に来たことが申し訳なくなるぐらいの熱量でした。

 

到着後それほど経たずにライブ開始。

協賛企業がスクリーンに映しだされ、周囲のオタクたちが \サイゲームス!/

などと企業名を合唱し始めるところで正直無茶苦茶焦る。

(後で聞いた話では、これはオタク系ライブすべてで見られる光景ではなく

   アイマス関連のライブ特有の謎コールとのことでした)

 

最初に武内Pこと武内君が現れ、現地レポート!なるものをする映像が流れる。

(相変わらず高校生に見えねえ…)などと思いつつ、周囲と一緒に笑う。

武内君の現地レポートが終わり、ついにキャスト陣が姿を現す頃には周囲と一緒に

自分も「おお~!」などと声を挙げ、初めてWUGちゃんの舞台挨拶に行った時のような

高揚感、浮遊感で満たされつつある自分がそこにはいました……

 

www.famitsu.com

1日目の内容についての詳しいレポートはこちらを見れば大体わかります。

 

imas-db.jp

セットリストだけを見る場合はこちらが良い参考になります。

 

帰ってセットリストの内容を確認してみると全38曲中18曲しか知ってる曲が無かったのですが、

結論から言って最高最高アンド最高~という感じでした。

 

ライブビューイング中は周囲が光る棒を振ったりコールをしたりする中、

自分はほとんど直立不動だったのでおそらく周りから見た自分は完全に

ただのシケたオタクだったと思うんですが、こんな記事を書こうと思えるぐらい最高でした。

 

どう最高というのを言葉で表現するのが難しすぎるので何故こうして記事にしようと思ったのか

自分でもよくわからないんですが、やっぱり現実とアニメが混じりあったような空間というのが

自分にとってハマっていたんじゃないかと思います。

 

WUGが他のアイドルアニメと比べて”異質”な部分というのはやはり「ハイパーリンク」にあるというのは

間違いないと思うんですが、今回見てきたこのデレマスライブでも虚実混交というか、

上に書いたような感想が出たことに自分でも驚きました。

アニメ劇中で出てきた曲、もしくはキャラクターソングを中の人が振り付きでそのまま歌う、

アニメの演出に合わせた形の演技なんかをはさみながら進行していく、

これも間違いなく「リンク」なんだな~と実感したというか。

今回参加したアイマスや他の近しいところで言うとラブライブ!なんかは正直、

見た目だけ合わせてるだけでしょw と思っていたところがあったのは事実です。

いままでこういうコンテンツにあまり近付こうとしなかったのも

そういう部分が自分の中であったからだと思うんです。

(かと言って特にバカにしてたわけでも避けていたわけでもないんですが)

ただ今回初めて実際に見てみて、これも素晴らしい作品なんだということを

身を持って体感することができて良かった。

 

ライブビューイング後もずっとその時の興奮が冷めやらぬ気持ちで、

翌日もその翌日である今日も、2日目も行けばよかったな~…とか、

セットリストを見ながら 最高だった… とかそんなことばかり考えてます。

完全に現場オタクへの覚醒寸前5秒前って感じです。

 

これが曲をほとんど知っていて、なおかつライブビューイングではない現地、

さらに「リンク」を超えた「ハイパーリンク」を見せつけてくれる

WUGちゃん幕張ライブになったら自分はどうなってしまうんだ?

マジで爆発してしまいそうです。

 

Beyond the Bottom Extend、いまから本当に楽しみだ……

実は、それだけが言いたかったんだ……

 

おわり

WUG関連でおもしろかったインタビュー記事まとめ

もしかすると随時追記するかもしれませんが Wake Up, Girls!

通称WUG関連のインタビュー記事でおもしろかったものを下にいくつか貼っておきます。

 

wakeupgirls.jp

「WUG インタビュー」で検索すると一番上に来る王道のやつですね。

上の文章を見る感じTVアニメ放送終了後の2014年4月からその年の夏までのものっぽい。

ヤマカンから見たWUGメンバーそれぞれの印象とか、とにかくボリューム満載。

アニメを一周してからこれを読んで、それから二周目に行くとおもしろいと思う。

 

ascii.jp

2014年7月11日の記事。

ヤマカンのこのアニメに懸ける熱い思いを見ることができます。

一部だけ引用してみようかと思ったんですが、やめました。

是非、すべて読んでみて欲しい。

ちなみに上の記事は前編。後編へのリンクは上の記事の最初と最後にあります。

 

ascii.jp

2014年6月13日の記事。上の記事のシリーズの中のひとつですね。

この作品のプロデューサー田中宏幸氏へのインタビュー記事ですが、

この作品はスタッフに愛されているんだなあということが伝わってくる記事でした。

 

shop.mu-mo.net

2014年1月25日の記事。

ここで貼り付けてある記事の中では一番古いですが、

これもアニメを一周してから見たほうが楽しめるかも。

特におもしろかったのはここ。

青山「私の中でオーディションの頃から(吉岡)茉祐に対してちょっとライバル意識があったんですよ。で、合宿中のミーティングにそれを彼女にぶつけてしまって…」
吉岡「『嫌い』って言われちゃったんです」

 

とりあえずここまで。

 

インタビュー記事以外にもWUGちゃんは中の人のブログもあったりして、

なかなか目頭を熱くさせてくれるものとかもあるんですが……

中の人関連の話は機会があれば別枠で。