2016年のオタク活動まとめ

1月

17日(日) ガラスの花と壊す世界 舞台挨拶 @梅田ブルク7

登壇者は確か花守ゆみりさん、茅野愛衣さん、佐倉綾音さん、種田梨沙さん。

ちょっと遠い席だったから胸でけ~とかあんまりわからなかったんですが、

こんな……前におる奴見えるやろ!アカーーーーン!!みたいな感じで

佐倉さんがギリギリの動きをしていたのだけは唯一覚えています。

映画の内容については、一切触れるつもりはありません。

 

2月

7日(日) みるくらりあっと @堂島リバーフォーラム

WUGちゃんを見るためだけに行ったようなイベント。

このメンツだとWUGちゃんって超人気ユニット扱いになるんだ…って思ったのが印象深い。

目の前にPileのオタクが居たのをいま思い出した。

 

3月

なし

 

4月

なし

 

5月

3日(火) マチ★アソビ Vol.16 @徳島県

俺が人生で初めて女性声優と接近戦を行った神イベント。

お祭りの出店から通路ぐらいの距離で女性声優が見放題、なんなら至近距離で

すれ違っちゃうようなこともあるというなんともすごいイベント。

突発的に催されていたマウスプロモーションの屋台でのお渡し会に飛び込み、

そこに居た高田憂希さんと中島唯さんのサインをGETしたことが最高の思い出。

当時、まだ高田さんは涼風青葉でもなく、依田芳乃でもなかったんだよな…

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この後、ここに来た目的であるところのナナシス総監督茂木氏トークショーに参加。

期待以上の成果を得、一緒に居たオタクと飲酒していい気分になっている俺に一本の電話。

大雨・暴風警報が出て高速バスが運行休止になったとの報。

目の前のオタクや、ツイッターに報告したことでみんなが笑い飛ばしてくれたので

気が紛れたが、そうでなければ本気のマジヘコみをしていたところだった。

この日は結局、同行していたオタクとサウナで、人権のない雑魚寝をした。

 

4日(水)マチ★アソビ Vol.16 @徳島県

一緒に宿泊していたオタクたちがハッカドールお渡し会の購入整理券を貰うために

朝5時に起きるとかいうので(バカじゃねーの!?)とか思いながらもウキウキ気分で同行。

結果、高木美佑さん、奥野香耶さん、山下七海さんと接近することができた。うれしかった。

 

29日(日) ゆうゆう、しゃわこの悠々たる爽やかトークショーin友好祭 @大阪府立大学

俺が現役高校生時代、見事に受験にスベって以来初めて戻ってきた大阪府立大学

どうしてこんなことに……などと思いながら参加したことが印象的。

高田憂希さんの普段の人となりみたいなのを全然知らなかった中での参加でしたが、

とてもハイテンションでかわいらしく、すごく好きになれたイベントでした。

 

6月

なし

 

7月

24日(日) Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」 @松下IMPホール

オールスタンディングで無茶苦茶後ろの方に陣取っていたにもかかわらず、

箱が小さかったこともあって非常に満足できたライブだったという印象。

コンテンツ初の人気投票の結果が発表され、結果からユニット結成の発表があったのですが

2016年12月31日現在までこの件に関して何の音沙汰もなし。

7位にギリギリ滑り込みでみゅーちゃんが入賞し、現地で「ウアアアアー!!」って

声を上げてしまったことで、俺はファッションみゅーちゃんファンじゃなかったんだ…って思えた。

 

8月

21日(日) Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16'→30'→34' -INTO THE 2ND GEAR- @パシフィコ横浜国立大ホール

もはや今更語る必要もないだろうという神イベント。

このイベントの様子はこの記事を読んでくれ……

と思ったけどこれライブ行くまでのことしか書いてへんやんけ!!

なんでこんなん書いたんや!?

 

28日(日)Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」 @Zepp DiverCity

台場だから DiverCity ってマジでふざけてんじゃねーぞ…

この日は人生初の昼夜ライブ2回参加。

ツイッターを見ると、「面接落ちまくって限界だったときにBtBに救われてきたことを思い出した」

などと書かれており、この当時はいろいろあったことが思い返されます。

 

9月

17日(土) 京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2016 @みやこめっせ

水瀬いのりさんとナナシス総監督茂木氏のトークショー目当てで参加。

この二人は本当に相性がよさそう。

あとはこんな写真撮りました。

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あと、諏訪彩花大空直美の「”送信”少女まとい」ラジオ!! 公開録音 に参加しましたが、

まだアニメも見てないしラジオも聴けていません。すみません。

 

22日(木) 映画「君の名は。

よかったです。

 

24日(土) 8/pLanet!! 1st LIVE「先生! ライブはじまっちゃうよ!」 @渋谷WWW X

ここに書いています。

 

10月

6日(木) 映画「聲の形」

とてもよかったです。

原作既読だったんですがほとんど大枠しか覚えてないような状態で見たのが良かった。

特に印象に残ったのは、悠木碧さんと早見沙織さんの演技。

この後、原作を通して読むとまた味があってよかった。(語彙なし)

 

12日(水) 映画「聲の形」2周目

1周でよかったかな。

 

15日(土) THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY1 Brand new Castle @ライブビューイング(なんばパークスシネマ)

ここに書いています。

 

16日(日)THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 Starlight Castle @ライブビューイング(あべのアポロシネマ)

よかったはよかったんだけど、全体的にDAY1には勝てなかったかなというのが自分の印象。

当時はまだデレステもやってなくて、DAY1は知らない曲だらけっていう覚悟があったけど

こっちも知らない曲だらけになってしまうとは…みたいなとこがあったのかもな~~~

 

11月

12日(土) 777 FESTIVAL 4th(Tokyo 7th シスターズ オンリーイベント) @横浜産貿ホール マリネリア

ここから活動の拠点が関東へ。

初のオンリーイベント参加。

会場についてから10分間ほどは(あっ、来るとこ間違えたな…)ってなってたけど、

次第に空気感にも慣れてきて薄い本1冊、薄くない本1冊、CD1枚、などなどを購入。

次回の開催もすでに決まっているようなので、参加していきたいと思います。

 

13日(日) BanG Dream! Second☆LIVE Starrin’ PARTY 2016! @ライブビューイング(TOHOシネマズ川崎)

さっきこの記事書こうと思って下書きのページを開いたら、書こうと思ったまま

書ききれてなかった「バンドリ!2ndLIVEのLVに行ってきたはなし」が出てきて頭を抱えた。

事前情報ほぼゼロ、キャストも大橋彩香さんしか知らないという状態で暇つぶし程度に

参加したんですがかなりいい感じでした。

チーム大橋のワンマンチームかと思いきやベースとギターの二人はすっごいかっこいいし、

知らないとはいえ女性声優が楽器演奏してるのはいい絵なんだなあと思いました。

(この後、ツイッターでベースにピックが挟まれている写真を見かけたがそんなのは知らん)

ライブ後、演奏された曲のほとんどが頭に残っていなかったのに対して

演者の姿だけが強く印象に残ったので、このコンテンツは「聴く」というよりも

「観る」ものなんだなという結論に至りました。

この感想であれば、女性声優でなく地下アイドルとかでも同じだったんじゃないか

と思ったのはまた別の話。

 

12月

4日(日) 8/pLanet!!「BLUE MOON」発売記念商品お渡し会 @タワーミニ汐留店

ハニプラ初の接近戦。

エビストニュースで初めて投稿したメールが読まれ、さらにそのネタがイラストにされるという

奇跡が起こったのでそれをネタに引っ提げて乗り込んだところ、非常に成果を得られた。

青野菜月さんと投稿ネタの件で盛り上がり、後にだいすきな吉村那奈美さんに

接近するという流れだったのですが、初っ端から

「ごめんね~青野ちゃんと盛り上がってるのに邪魔しちゃって……吉村はおまけだから」

みたいなことを言われ、

「えっ、違いますよ。僕は吉村那奈美さんが好きです(原文)」と返したところ

「ええ~~うれしい!」みたいな感じで返してくれました。

自分、よくあんな恥ずかしいこと言ったな。

その後、名前を聞かれ、初の接近戦なのに

「あ~~~、最近アイコンにサンタ帽被せたでしょ!」と言われ無茶苦茶動揺した。

いい接近戦だったな……

 

11日(日) Wake Up, Girls!Festa. 2016 SUPER LIVE @幕張メッセ

え~~~~~~~~~~感想はありません。と言いたいところなんですが……

止まらない未来 が本当のオリジナルメンバーでやってくれたのはジーンと来たし、

ネクストストームが、映画の演出から繋げる形で リトル・チャレンジャー を

やってくれたのもすげえ良かった。

ただ、期待しまくっていた 僕らのフロンティア なし、んで最後の大発表……

ライブ以外の部分で気を取られすぎてしまったな~~~あ~~~~~

 

おわり

こんな感じの一年でした。

多いような少ないような……

来年はどうなるかな。せっかく関東に居るんで、増やしていきたいという気持ちはあるものの……

年内に書ききれてよかった~

デレマス4thLIVE DAY1 に行ってきたはなし

言わずと知れたあのアイドルマスターシンデレラガールズ

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story

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DAY1 Brand new Castle のライブビューイングに行ってきました。

 

前回初めて参加した3rd初日のときと同じくほとんど予習ゼロの状態。

知ってる曲少ないだろうな~というのは覚悟していたものの、結論から言うと

フルで聴いたことのある曲はアンコール含め全36曲中8曲しか無かったようで。

それでもこんなブログ書くぞ!と思えるほどの満足感を与えてくれるこのライブ、

このコンテンツには本当に恐ろしいものがあるなという感覚が更に強まった。

 

以下、細かい部分は置いといて書き殴り。

楽曲はほとんど知らない曲だったということもあり、人物ベースになります。

 

新発見組

髙野麻美さん

フレデリカの衣装がむっちゃかわいかった。

衣装はキャラクターによっては完全にイロモノだったりするので、人物を単体で見たときには

かわいい! みたいな反応にならない人とかもまあ居るわけで、それは仕方ないんだけど

髙野さんのあの衣装はね……とてもよかったですね。

衣装の好みで言うと、立花理香さんとワンツーフィニッシュでした。

中の人の抜け具合とも相まってすごく雰囲気が良かったし、今後、注目していきたいと思いました。

 

鈴木絵理さん

この4thSSA初日、そもそも知ってるキャストの人すらあまり多くなくて、その中でも自分は

WUGの山下七海と、前回の3rdで”発見”し、ハニプラのメンバーでもある和氣さんの二人を中心に

見ていこうと思っていたわけですが、この鈴木絵理さんが演じるエスパー堀裕子の

ミラクルテレパシー という楽曲のとき、両脇に山下・和氣両名が居たわけですね。

そりゃあ真ん中にいるメインのこの人にも注目してしまうわけです。

んで見ていたら、かわいいんですよね…。

改めて調べてみるとふらいんぐうぃっちの千夏ちゃん役のひとだったようで、好きになりました。


下地紫野さん

身長も顔も子供やんけ!何歳やこの人!?っていうのが第一印象。

最初のほうは緊張のせいか顔もずっと強張っていたように見えたものの、リラックスしてきたのか

終盤の全体曲あたりで表情を見るといい感じになっていたのがよかったし、

なにより歌がむっちゃうまい。

歌に定評があることは知っていたが流石におお…となった。

歌を中心に追いかけてみてもいいかなという感じです。

 

飯田友子さん

うちのタイムラインでは3rdの頃からずっと継続的に話題に出ていたので

今回が初めて見る方だという印象はほとんど無かったのですが、

よくよく考えてみれば実際に”演じ”られているところを見るのはこれが初めて。

あの長身にあの衣装、飯田さんだからこそこれだけ映えるんだなあと思える完成度。

3rdはBDも買ってはいるもののまだ見ていないこともあって、曲だけ知っていた

Hotel Moonside は相当に楽しみにしていたのですが、期待なんか余裕で超えられて、

このあたりが感情のMAX地点だったように思います。

はやく3rd2日目の映像を見なくては。

 

元々知ってたよ組

山下七海

通称ヤバ下ヤバ海。WUGからの唯一にして最強の刺客。

あの山下七海がこんなところに居る…って出てきた瞬間から感極まってしまったりした。

いま思い返すとトークも控えめで、WUGに居るときとは違ってよそ行きの山下七海だったように思うが、

初っ端のMCでいきなり言い間違いするとか、あの中でも良さはばっちり出ていたと思うし、

完全にヤバ下ヤバ海だった。

んで踊ってると特に目立つけど手足が細い! 衣装も腋とか腋とかでとてもよかった。

まあそれより何より Radio Happy が良すぎるんだよな。

終演後も魅了されているひとがたくさんいたし、よかったなあ、七海……ウウッ……

 

和氣あず未さん

むっちゃかわいい。

ポリス衣装もむっちゃ似合ってたし、ほんとむっちゃかわいい(繰り返し)。

俺はエビスト1stで歌って踊る和氣あず未さんを至近距離で見続けたことがあるんだぞと

後世に語り継いで行きたいと思った。

Can't Stop! は盛り上がりも最上位のほうではなかったかな。

ほんとにすこだ…w

 

立花理香さん

前回の3rdで”発見”した演者さんのひとり。

衣装ヤバくなかったですか?

最初にカメラで抜かれたとき、一緒に行ってた友人と「は? ヤバ…」ってシンクロしたのを思い出した。

花簪 HANAKANZASHI もいい曲だよな…… あいくるしい もお美しかったです。

 

桜咲千依さん

ちょっと前にようやく読みが「さくらざき ちえ」じゃないと知った声優さん。

それまでに声に出す機会が無くてよかった。

3rdでも拝見していたはずなんですが、今回は特になんか良さが見えたというか、

前回は特に強い印象はなかったんですが……

衣装が素晴らしかったというのも手伝ってか、とてもよかったです。

 

その他

意外だった点

Tulip が大好きすぎてとても楽しみにしていたんですが、案外ライブ映えするかと言われれば

そうでもなかったこと。曲が始まって ウオー!! ってなった時がピークだったっぽい。

全然、悪かったとかそういうことではないんですが、自分感じ方が意外だったという。

 

2日目について

行ったんですが、書くつもりはありません!

 

おわり

 

8/pLanet!! 1stLIVEに行ってきたはなし

2016年9月25日、 8 beat Story♪ 8/pLanet!! の記念すべきファーストライブ

「先生! ライブはじまっちゃうよ!」に行ってきました。

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エビストとかハニプラとか呼ばれてるやつですね。

 

自分の備忘録も兼ねて感想的なやつを適当に書き殴ります。

何処かに吐き出さないといけない気がする、そんな気が……

細かいセットリストやらはもっとしっかりしたオタクのブログとか見てください。

(あるのか?)

 

  • 最前に陣取る

自分が参加したのは夜の部、整理番号は……

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そう、あの伝説のフットボーラー、ヨハン・クライフでお馴染みの14番。

まさに神。

しかし、何故か自分より前に30人ぐらいいました。

 

そんなわけで会場へ入場するとやはり最前中央部には結構な人が。

選択肢としては、2列目中央に行くか左寄り最前に行くか。

迷っている暇もあまりなかったので後者を選択。これが大当たりとなる。

 

客席最前からステージまでは教室の教壇と生徒の座席1列目ぐらいの距離しかなかった。

声優さんたちが現れる前からずっとヤバヤバヤバヤバ……ってなってたんですが、

みなさんが登場されたらやっぱりヤバくて、何がヤバいって目の前に脚。

みなさん、脚がキレイなんですよね。

衣装はかなり力入ってましたね。今まで見た二次元アイドルライブの中でも

これは結構金かけてるんじゃないですか…?という印象を受けました。

あと、少しでも後ろなら見えない角度だと思うんですがダンス中にサッ!と

しゃがみ込むようなことになると、スカートの中がチラリするんですよね。

当然ながらラッキースケベってことにはならないんですが、若干の背徳感がありました(童貞感)

 

最後に、気のせいかもしれないんですがやはり相当近くてみなさんガンガン動き回っているせいか

”香り”というか”匂い”みたいなのも若干感じられました……

それでどう感じたとか、興奮したぁとかそんなんは無かったんですが、ここに報告しておきます。

 

  • 楽曲

やっぱり スクールディスコ がナンバーワン!!

自分をエビストにかろうじて繋ぎ止めてくれていたのがこの曲。

「みんなで」の後の「ヘイヘイヘイヘイ!」って言うのがある意味今回の目的だったんですよね。

普段沈黙のオタクの自分も「ヘイヘイヘイヘイ!」ってむっちゃ言いました。最高!

 

開幕 BoyFriend も「Alchemy!? こんな序盤で!?」みたいなインパクトあったんですが、

現地で聴いてみるとこれイヤホンで聴いてるよりむっちゃいい感じだと思ったのは Shiny でした。

んで現時点での最新曲であるところの Count It Down 、ダンスもかっこいいし、

あの大音量で聴けたってのもあってかすべてが無茶苦茶にかっこよかった。

ライブ映えするな~!って感じ。

 

最後に出てきた新曲 Halloween☆Night は前奏がなんかディズニー感あった。

別にディズニーって言ったこととは別にして、いい感じの曲。ダークな。

作品を通しての曲の雰囲気が徐々にこう……変わってきてる印象はあるかもしれない。

 

個人的には、大好きな トキメキの15センチ が聴けなかったのは心残りだったな。

他にももちろん聴きたかった曲はあるけど……2ndもしくはそれに準ずるイベントに期待しよう。

 

あ、そういえばライブで ファンタジア 聴くと(これがエイトビートの原点…)ってなんか

じんわり来るものがありました。

最初聴いたときは(ええ……無印アイマスOPのパクリやんけ…)ってすっごい否定的だったのに、

人の感性というのはかんたんに変わっていくものだなあと。

 

  • 演者のみなさん(順不同)

しゃもさん

あんまりメンバーの顔もキャラクターもいまひとつ把握しないまま行ってたわけですが

1曲目のポジション、自分の目の前にしゃもさんの居る時間がむっちゃ長くて

ほあ~~~~これがセンターなんですね~~~~~ふひぃ~~ってなってました(意味不明)

あと、ゲームコーナーのときずっと目の前で真剣にゲームやってんのシュールで笑った。

あと、「しゃもさん」って声に出して言いたすぎる日本語2016最優秀賞に

ノミネートされたので、同僚の先生方ともっとしゃべりたいなと思いました。

 

金魚さん

完全ノーマークから一気に上げてきた今回の伸び率ナンバーワンの方。

自分、セクシー系お姉さんキャラってどの作品でもグッと来たことなくて。

しかしこの金魚さん、ライブ中本当にずーーーーーーーーーーーっと笑顔なんですよね。

やっぱり☆笑顔☆極上☆スマイル☆なんだよな……衣装も肩出しでよくてよぉ……

んで 初恋チェリーブロッサム のソロパートがすっごい良かったんですよね。

何目線だよって話になりますがこの人歌うめぇ~~~って驚きました。

思わず書をしたためたくなるぐらいキてました。

 

和氣さん

デレマス3rd1日目で初めて見たときから超かわいいな何だこのひと…って思ってたんですが

しゃもさんと同じく、1曲目からこっち側に来ることが多くて直視するのが恐れ多い感じでした。

あの日の約束 のときのステージでの和氣さん、完全にゆきなだった……

って、一言だけでもいいからハイタッチのときに伝えたかった……悔しい……

あと、ゲームの中で使われているむっちゃ好きなセリフ「みんなのアイドル~?」を

生でやってくれたのでうれしかったです。

 

吉岡さん

このひと、オレンジの棒振ってる客ひとりひとりに目合わせてアピールしてたんですよね……

こりゃすごい、落とされるぞ……って、パフォーマンスに感激してました。

途中でオレンジに変えて目線もらいてぇ~ってちょっと思ってたんですが

最前で目立つし逆に感じ悪いんじゃないかなと思って変えませんでした。(誠実なオタクの鑑)

あと、ハイタッチのときもタッチ後のアピールというか、そういうのもがっつりやってくれて、

落とされた人多いんじゃないか?とか思いました。

 

吉村那奈美

吉村といい山下といい、二次元アイドル声優の紫色担当の”ななみ”はヤバイ奴しかおらんな。

このひとが出てるときはずっと紫の棒振ってました。報告は以上です。

 

吉井彩実さん

紫のひとがいないときはずっと水色振ってました。

何の曲のときか忘れたけど、曲の出だしのとき出てくるの忘れてたシーンが…?

ブログに書いてたように体調大丈夫なのかなと心配してたんですが杞憂だったのかな。

ウエバスのときとはまた違って、お姉さんポジションみたいな感じがよかったと思いました。

このひとはまたブログがいいんですよね……

ぼくもスクールディスコが良かったと思います!!!!!!!!!!!って言いたいし、

>両端の男性陣も、女性専用エリアの女の子も沢山視線合わせてくれて嬉しかったです。

これは私信です。本当にありがとうございました。

 

  • 新発表について

DVD、なんでDVDなの……BD欲しい。

あっ、けど自分が写り込んでいた場合は画質が粗いほうが助かるな……やはり時代はDVD。

 

冠番組」はプラットフォームが何であっても観たいと思ってます。

WUGちゃんが初めてやってた冠番組であるところの「山本寛アワー ワグっていいとも!」が

神番組だったということもあって、なんか同じような感じでやってくれないかと期待しています。

 

各シングルは大抵iTunesで買っちゃったからな~~~

リリイベがあれば検討しようかなって感じですね。

 

  • 総括

2ndLIVEも期待しています。

できれば小さい箱で。

演者さんの誰かも言ってたけど、今回のようなフレンドリー感はこの規模だからこそ

できたという感じもあるので(加えて1stだったからってのもあるかな)、

今後も細々とやっていってほしい、そんなエゴをここに記しておきます。

 

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ありがとう WWW X、 ありがとう クロノス、ありがとう 8/pLanet!! のみなさん、

ありがとう 先生のみなさん!!!!!!!

 

おわり

INTO THE 2ND GEAR ライブ前 ~オタク編~

オタクの朝は早い。

 

8月21日(日)午前7時45分。

川崎駅からほど近いビジネスホテルで、ひとりのオタクが目を覚ました。

この日は待ちに待った

t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16'→30'→34' -INTO THE 2ND GEAR-

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その当日である。

 

前日に「現地物販の列形成は午前7時から、購入開始は午前8時半から」とアナウンスがあり、

早朝から並ぼうかな~と悩んでいたものの、拙者オタクではござらんので

パンフレット以外を購入する予定はなく、落ち着いた朝を過ごすことにした。

 

起きてすぐに朝食会場へ向かう。

ありがちなビュッフェ形式ではあったが、うまい!!

そもそも、このホテルはレビューに「朝食がおいしかったです!」などと書かれていたために

選んだということもあり、密かに楽しみにしていた。

箸袋にはこのホテルの地下に併設されている中華料理屋の名前が入っており、

なるほどここで作っているから美味いのか~となった(どうでもいい)。

なお、一番美味かったのはフライドポテトで、自分の舌が小学生レベルであることを

再認識し、気落ちした。明らかに食べ過ぎだろうというぐらいの量(主にポテト)を

平らげ、意気揚々と次の目的地へ向かう。

 

辿り着いたのは109シネマズ川崎。

現地物販に行かなかったのは、全国のライブビューイング会場でも同様に物販が行われていることを

知っていたからであり、予定通り、ここでパンフレットを購入した。

 

この時点でまだ9時過ぎ。

自分の参加する昼の部は開場が12時、開演が13時ということで、

中華街でランチと洒落こんでから向かおうと計画していた。

ランチまでの時間、何処かでパンフレットを読みながらゆっくりするか~ということで、

どうせ乗り換えで一旦降りる必要のあった横浜駅まで移動。

横浜に来るのは初めてだったので何かしらのワクワク感はあったものの、普段大阪で暮らし、

前日は東京で過ごした自分から見て、駅前に降り立ったレベルでは何も心動かされるものはなかった

(この時、自分が横浜と相当な縁で結ばれることになるとはまだ思ってもみなかったのであるが、

   これはまた別の話になる)。

駅周りを10分ほどうろつき、汗だくになりながら適当な喫茶店に入ることに。

早速パンフレットに目を通し、優勝マジックが点灯した。

(左は前日にマウスショップで購入した1stのパンフレット)

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飲んだレモンティーの味はあまり覚えていない。

 

11時前に喫茶店を後にし、駅のトイレで個室が空くのを待っていると

このシャツを着たオッサンが中から出てきた。

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(もうここは戦場なんだ……)、そんな緊張感に包まれるわけもなく、

むっちゃニヤついてしまった。

 

元町・中華街駅へ向かう。

この中黒の入った駅名はどうにかならないのか。

そしてこのタイミングで致命的なミスを犯したことに気付く。

腹が減っていない。

駅に向かうまでの時間で奇跡的に腹が減ってくれることを祈ったが、

朝に食べたのが芋ということもありなんとも腹持ちが良い。

駅のホームに降り立つも、即向かいの逆方向行きの電車に乗り、

もうみなとみらい駅へ向かってしまうことにした。

芋に罪はなく、朝食も美味かったので後悔はなかった。

 

11時半前にみなとみらい駅へ到着。

パシフィコ横浜の大ホールを目指して歩いていると、展示ホールのほうで何かやっているらしい。

まだ時間もあったので見に行ってみると、そこには…

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……俺は展示ホールを後にした。

 

開場まで何処か適当なところで涼めたらなと会場周りをうろうろしていると、

裏手にぷかり桟橋とかいう場所を発見。

周りにはオタクの群れがほとんど居なかったので、日陰のベンチでまったりと開場を待つ。

暇すぎたので、一緒に来ていた安原こと(?)城ヶ崎美嘉の撮影会を行った。

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なお、これを書くためにぷかり桟橋について少し調べたところ

ここは夜にはデートスポットになっているらしく、

それを踏まえて自分のやっていたことを思い出すと感情が無くなってくる。

 

開場の時間が近くなってきたのでそろそろ会場近くまで行くか~と思っていたところに

ツイのサンフレッチェ広島サポーターの方から連絡をいただき、合流。

早速入場し、二人でフラスタを眺めながら「楽しみですね~^^」などと話していた。

 

いよいよ席につく。

席の様子はこちら。

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今回落選祭りだったこのイベントで、一次抽選から一発でチケットを得られただけでも

僥倖であったが、座席も写真のとおり2階席の実質最前ということで、

完全に(ここでは総監督・茂木伸太郎氏を指す)のお導きによるものであったと思われる。

俺は茂木伸太郎に“一生”ついていくぜ。

 

そうこうしているうちに御園尾マナ嬢によるライブ前諸注意のナレーションが入り、

ニコルとミトによる寸劇が始まった。

そして……

 

「ギアを上げろ」

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!! あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!

 

1曲目、 SEVENTH HAVEN が始まった。

 

おわり

WUGにどこから手を付ければいいかわからんという人たちへ

こんばんわぐ~

 

さて、ここから何を書いていこうかというと

Wake Up, Girls!、なんか所々で話は聞くしちょっと手を出してみたいけど

   コンテンツがいろいろあってどこから手を付けたらいいかわかんねえ……)

って思ってる人たちに こういうルートがあるぞ! っていう例を示してみたいなと思います。

ちなみに書こうと思った理由は、自分が何から手を付けていいかわからんかったからです。

それでは本題へ。

 

とりあえずその前に、先にこの最高の記事を紹介しておきます。

初期劇場版含むTVアニメについてはNetflixの無料登録期間中に観られるようですので参考に。

orangepillow.hatenablog.com

続きを読む

デレマス3rdLIVE(LV)でオタクライブデビューしたはなし

えー、11月28日(土)に行われた

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -

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のライブビューイング(1日目)に参戦したはなしです。

 

恥ずかしながら長いことオタクとしてアニメを見続ける人生を送ってきたのですが

アニメ関連のイベントには先日のWUGちゃん大阪舞台挨拶がデビュー戦という感じで、

あまりディープな経験はしたことがありませんでした。

 

で、そんな状態のまま12月12日(土)に開催される

Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend

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のチケットを確保することができウオー!となっていたのですが、

如何せん周囲をオタクに囲まれた経験もなく、光る棒の扱い方も知らず、

(現場ってどんな雰囲気なんだ…?)というのが少し不安でした。

 

少し経ち、(まあ現地行ったとこ勝負で行けるっしょw)などと思っていたところに

ちょうどツイの友人から「デレマスのライブビューイング行かない?」と誘われ、

(これはWUGちゃん幕張の良い前哨戦になる!) ということでホイホイ行くことにしたのです。

 

で、そもそも「ライブビューイング」 って聞いたことはあるけどどんなもんなんだ…?

ということでツイのオタクたちから情報を集めてみたところ

www.pixiv.net

「このマンガみたいな感じだ」「終わった後に虚無が襲ってくる」などと

まったく良い情報が得られず、(ま…まあ勉強のためだし楽しくなくてもいいや…)となり、

期待値は完全にゼロ以下の状態で臨むことになったのです……

 

で、当日

友人「ちゃんと予習してきた?」

ぼく「いや~、アニメの1クール目の曲は放送当時から結構聴いてたしアニメ自体も周回してたけど

           2クール目からは曲も内容もあんまり乗りきれんかったしそれほどかな~…」

友人「(アカン)……デレステもやってなかったっけ?」

ぼく「やってない(´・ω・`)」

友人「(アカン)……まあ楽しんでいこうや!」

という会話を交わし、いざ会場へ。

 

シアターに入るとライブTシャツを着たオタクや早くも光る棒の素振りをはじめているオタク、

自分が何の装備もせずこの場に来たことが申し訳なくなるぐらいの熱量でした。

 

到着後それほど経たずにライブ開始。

協賛企業がスクリーンに映しだされ、周囲のオタクたちが \サイゲームス!/

などと企業名を合唱し始めるところで正直無茶苦茶焦る。

(後で聞いた話では、これはオタク系ライブすべてで見られる光景ではなく

   アイマス関連のライブ特有の謎コールとのことでした)

 

最初に武内Pこと武内君が現れ、現地レポート!なるものをする映像が流れる。

(相変わらず高校生に見えねえ…)などと思いつつ、周囲と一緒に笑う。

武内君の現地レポートが終わり、ついにキャスト陣が姿を現す頃には周囲と一緒に

自分も「おお~!」などと声を挙げ、初めてWUGちゃんの舞台挨拶に行った時のような

高揚感、浮遊感で満たされつつある自分がそこにはいました……

 

www.famitsu.com

1日目の内容についての詳しいレポートはこちらを見れば大体わかります。

 

imas-db.jp

セットリストだけを見る場合はこちらが良い参考になります。

 

帰ってセットリストの内容を確認してみると全38曲中18曲しか知ってる曲が無かったのですが、

結論から言って最高最高アンド最高~という感じでした。

 

ライブビューイング中は周囲が光る棒を振ったりコールをしたりする中、

自分はほとんど直立不動だったのでおそらく周りから見た自分は完全に

ただのシケたオタクだったと思うんですが、こんな記事を書こうと思えるぐらい最高でした。

 

どう最高というのを言葉で表現するのが難しすぎるので何故こうして記事にしようと思ったのか

自分でもよくわからないんですが、やっぱり現実とアニメが混じりあったような空間というのが

自分にとってハマっていたんじゃないかと思います。

 

WUGが他のアイドルアニメと比べて”異質”な部分というのはやはり「ハイパーリンク」にあるというのは

間違いないと思うんですが、今回見てきたこのデレマスライブでも虚実混交というか、

上に書いたような感想が出たことに自分でも驚きました。

アニメ劇中で出てきた曲、もしくはキャラクターソングを中の人が振り付きでそのまま歌う、

アニメの演出に合わせた形の演技なんかをはさみながら進行していく、

これも間違いなく「リンク」なんだな~と実感したというか。

今回参加したアイマスや他の近しいところで言うとラブライブ!なんかは正直、

見た目だけ合わせてるだけでしょw と思っていたところがあったのは事実です。

いままでこういうコンテンツにあまり近付こうとしなかったのも

そういう部分が自分の中であったからだと思うんです。

(かと言って特にバカにしてたわけでも避けていたわけでもないんですが)

ただ今回初めて実際に見てみて、これも素晴らしい作品なんだということを

身を持って体感することができて良かった。

 

ライブビューイング後もずっとその時の興奮が冷めやらぬ気持ちで、

翌日もその翌日である今日も、2日目も行けばよかったな~…とか、

セットリストを見ながら 最高だった… とかそんなことばかり考えてます。

完全に現場オタクへの覚醒寸前5秒前って感じです。

 

これが曲をほとんど知っていて、なおかつライブビューイングではない現地、

さらに「リンク」を超えた「ハイパーリンク」を見せつけてくれる

WUGちゃん幕張ライブになったら自分はどうなってしまうんだ?

マジで爆発してしまいそうです。

 

Beyond the Bottom Extend、いまから本当に楽しみだ……

実は、それだけが言いたかったんだ……

 

おわり

WUG関連でおもしろかったインタビュー記事まとめ

もしかすると随時追記するかもしれませんが Wake Up, Girls!

通称WUG関連のインタビュー記事でおもしろかったものを下にいくつか貼っておきます。

 

wakeupgirls.jp

「WUG インタビュー」で検索すると一番上に来る王道のやつですね。

上の文章を見る感じTVアニメ放送終了後の2014年4月からその年の夏までのものっぽい。

ヤマカンから見たWUGメンバーそれぞれの印象とか、とにかくボリューム満載。

アニメを一周してからこれを読んで、それから二周目に行くとおもしろいと思う。

 

ascii.jp

2014年7月11日の記事。

ヤマカンのこのアニメに懸ける熱い思いを見ることができます。

一部だけ引用してみようかと思ったんですが、やめました。

是非、すべて読んでみて欲しい。

ちなみに上の記事は前編。後編へのリンクは上の記事の最初と最後にあります。

 

ascii.jp

2014年6月13日の記事。上の記事のシリーズの中のひとつですね。

この作品のプロデューサー田中宏幸氏へのインタビュー記事ですが、

この作品はスタッフに愛されているんだなあということが伝わってくる記事でした。

 

shop.mu-mo.net

2014年1月25日の記事。

ここで貼り付けてある記事の中では一番古いですが、

これもアニメを一周してから見たほうが楽しめるかも。

特におもしろかったのはここ。

青山「私の中でオーディションの頃から(吉岡)茉祐に対してちょっとライバル意識があったんですよ。で、合宿中のミーティングにそれを彼女にぶつけてしまって…」
吉岡「『嫌い』って言われちゃったんです」

 

とりあえずここまで。

 

インタビュー記事以外にもWUGちゃんは中の人のブログもあったりして、

なかなか目頭を熱くさせてくれるものとかもあるんですが……

中の人関連の話は機会があれば別枠で。